アーメダバードと女王の階段井戸ラニ・キ・ヴァヴ、モデラーのスーリヤ寺院 グジャラートの世界遺産をめぐる1泊2日|インド現地発着ツアー SAIYU INDIA

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ランドパッケージ INR 11,800/-より
[コース番号:IFD72]

グジャラートの世界遺産と文化をめぐる1泊2日

アーメダバードと女王の階段井戸ラニ・キ・ヴァヴ、モデラーのスーリヤ寺院、“旬”の都市アーメダバードとグジャラートの遺跡を巡る旅。世界的に知られるダブル・イカット「パトラ織」の里パタンも訪問。

    • モデラーの太陽寺院とアダーラジの階段井戸
    左:モデラーの太陽寺院 右:世界遺産 女王の階段井戸「ラニ・キ・ヴァヴ」
日程
  地名 摘要
1

(インド各地)
アーメダバード

(デリーまたはインド各地より、空路グジャラート最大の都市アーメダバードへ。)

着後、ガイドの出迎えを受けアーメダバード旧市街の見学スワミナラヤン寺院ジュマ・マスジッド(金曜モスク)、ティーン・ダルワザシディ・サイヤド・モスクのレリーフ旧市街ウォーク)。 昼食は旧市街のヘリテージホテル、ザ・ハウス・オブ・MGにてグジャラート料理のターリーをご賞味ください。午後、アーメダバード郊外のダーダ・ハリの階段井戸を見学します。

食事 朝:− 昼:○ 夜:○
アーメダバード 泊
2

アーメダバード
パタン
(ラニ・キ・ヴァヴ)
モデラー
アーメダバード
(インド各地)

朝、専用車にてパタンヘ(約2時間)。ダブル・イカットの「パトラ織」で知られるパタンの織物職人を訪問。その後、2014年に世界遺産に登録された女王の階段井戸ラニ・キ・ヴァヴモデラーのスーリヤ寺院を見学し、アーメダバードへ戻ります。時間が許せば引き続きアーメダバード市内をご案内いたします。その後、見送りを受けアーメダバードの空港へ。
事 朝:○ 昼:○ 夜:−

ここがポイント!
  • 発展を遂げるアーメダバードとそこに垣間見る古き良きグジャラート
    活気あるグジャラート最大の都市アーメダバードを知る1泊2日。旧市街の歴史的建築物や階段井戸、建築家コルビジェによる建築物、ガンジーゆかりの地。急速な発展のため新市街に町の機能が移行する中も、古き良きグジャラートの姿を見ることができます。
  • グジャラートの歴史的建造物を見学
    オリッサの太陽神殿を彷彿させる砂岩の彫刻美しいモデラーのスーリヤ寺院や、2014年に新たに世界遺産に登録された女王の階段井戸「ラニ・キ・ヴァヴ」をご覧いただきます。
  • 世界的に知られるダブル・イカットの「パトラ織」の里パタンを訪問
    パトラ織はダブル・イカット(縦横絣)。縦糸、横糸ともに完成図を想定した上で、染織し織り上げていきます。サリー1枚分の大きさであれば織り上げるまで、全行程で3ヶ月以上かかると言われるパトラ織。作成には非常に高度な技術が必要とされ、現在では3家族のみがこの芸術文化を継承しています。
  • 伝統的な暮らしを守る村々
    アーメダバードから出るとグジャラートらしい民族衣装を纏った人々の暮らす村が点在しています。運が良ければ移動するラバリ族のキャラバンと出会うことも。
  • グジャラート料理を楽しむ
    アーメダバードで唯一のヘリテージホテル、ザ・ハウス・オブ・MGにて、甘くて辛いグジャラート料理のターリーをご賞味ください。
  • シディ・サイヤドモスクの「生命の樹」

    シディ・サイヤドモスクの「生命の樹」

    ダブルイカット(縦横絣)のパトラ織

    ダブルイカット(縦横絣)のパトラ織

    甘くて辛いグジャラートターリーの一例

    甘くて辛いグジャラートターリーの一例

    ラバリ族のキャラバン

    運が良ければラバリ族のキャラバンと出会えるかも


  • グジャラートの旅ををサポートする西遊インディアのアーメダバード店
    「グジャラート・ジャーニー」

    日本の西遊旅行が長年こだわってきたグジャラートの旅、2003年より旅の企画を共にプロデュースしてきたゴウタム氏率いる「グジャラート・ジャーニー」が、現地手配を担当いたします。
    染織や民族訪問、インダス遺跡探訪などのSpecial Interest tourから企業視察まで、精力的に対応。また、なんといっても日本人のお客様へのサービス経験が豊富です。
  • グジャラート・ジャーニー

    「日本の皆様に、グジャラートの旅を心行くまでお楽しみいただきたいと思います。」



旅行のご案内とご注意
    [飲酒について]
  • グジャラートは禁酒州です。そのためレストランなど公共の場所でお酒を飲むことはできず、ホテルの客室内でのみお飲みいただくことが可能です。お酒の購入はリカー・パーミットを持つショップの開いている時間に限られます。現地にてアルコール類の購入をご希望の場合は、事前にガイドにその旨を伝えますので、ご出発の前にお知らせください。またパスポート、インド査証、インド入国スタンプのコピーもご用意ください。
料金
<ランド・パッケージ料金>
インド各地/アーメダバード間の航空券代金は含まれておりません。手配をご希望の場合はその時に手に入る最安値でご案内させていただきます。

■スタンダードホテルプラン
4名様参加の場合の1名様料金
(2名1室 ×2室)
INR 11,800/-
3名様参加の場合の1名様料金
(3名1室 エクストラベッド対応)
INR 12,300/-
2名様参加の場合の1名様料金
(2名1室)
INR 14,500/-
1名様参加の場合の1名様料金
(1名1室)
INR 22,800/-
1人部屋使用追加料金
(2名様以上で参加の場合)
INR 3,000/-


■ヘリテージホテルプラン
ザ・ハウス・オブMG 宿泊プラン

料金はお問い合わせください。
※部屋数は多くなく、複数のカテゴリーがございます。ご要望に応じてお見積もり・空室確認をさせていただきます。

※上記料金の他に、インド政府課税のサービス税4.5%を別途加算させていただきます。


[料金に含まれるもの]

  • 現地英語ガイド(アーメダバード到着から出発まで2日間)
  • 日程表記載の専用車およびドライバー
  • 日程表記載の各観光地の入場料
  • 日程表記載の宿泊費用
  • 食事(朝1回 昼2回 夜1回)
  • そのほか駐車場代など諸費用

[料金に含まれないもの]
  • 個人的費用(飲み物や通信費、洗濯代、医療費等)
  • ガイド、ドライバーへのチップ
  • ※上記の料金は、2014年10月1日〜2015年3月31日の期間中有効となります。それ以外の日付に関しては、別途お問い合わせください。
  • ※ディワリ、クリスマス・年末年始期間は上記の料金に追加料金が必要となります。お見積もりいたしますのでお問い合わせください。


利用予定ホテル
■スタンダードホテルプラン
  • アーメダバード
    カントリー・イン・アンド・スイーツ(Country Inn and Suites By Carlson- Ahmedabad)
  • Country Inn and Suites By Carlson- Ahmedabad

    客室の一例

  • Country Inn and Suites By Carlson- Ahmedabad

    客室の一例



■ヘリテージホテルプラン

  • アーメダバード
    ザ・ハウス・オブMG(The House Of Mangaldas Girdhardas)
  • アーメダバード旧市街にある唯一のヘリテージホテル。2013年の改装を経て客室もグレードアップされています。お部屋ごとに異なる広さ内装となっており、カテゴリーが変ってまいります。空き状況によりカテゴリー、料金のご案内をさせていただきますので、お問い合わせください。
  • The House Of Mangaldas Girdhardas

    屋上レストラン

  • The House Of Mangaldas Girdhardas

    客室の一例


  • ※ご予約時に満室の場合には、同等クラスのホテルをご案内させていただきます。
  • ※延泊手配も承ります。お気軽にご相談ください。
<お問合せ・お申込み>
西遊インディア SAIYU INDIA Pvt.LTD
TEL:+91 01244017901
Mobile:+91 9810255705
e-mail:india@saiyuindia.com
営業時間 月曜〜土曜 9:30〜18:30 
※日曜・インドの祝祭日はお休みいたします。



アーメダーバード Ahmadabad

グジャラート州最大の都市。近年、日本企業も含め企業誘致を含め急速な発展を遂げる都市のひとつで人口は600万を越えると言われています。ボンベイとならぶインド綿業の中心地として発達し、サーバルマティ川左岸に1411年グジャラートのスルタンであったアーメド・シャー1世により建設されました。彼の名にちなんで「アーメダバード」と名付けられています。

グジャラートはインド唯一の禁酒州でもあります。この州に住む人々はヒンディー語の他にグジャラーティ語を話します。インド独立の父として知られるマハトマ・ガンディーはグジャラート州の出身です。 旧市街は、昔ながらのアーメダバードの風景を残し歴史的な建築物を見学することができます。

ダーダ・ハリの階段井戸

ダーダ・ハリの階段井戸
「階段井戸」は水が慢性的に不足するグジャラート州やラジャスタン州で多く見られます。この階段井戸、壁面に精緻な彫刻が施された芸術性の高い建造物。奥部のホールで涼むことができるようになっています。

 

岩の割れ目に見つけた青色のブルーポピー

ティーン・ダルワザ(三連の門)
バドラ城の東側に建つ門はティン・ダルワザ(3連の門)と呼ばれ、かつての王が城からジュマ・マスジッドに向かう行列を眺めるために造られた門です。

薄紫の色味の差したブルー・ポピー

シディ・サイヤドモスク
アーメド・シャーの奴隷だったシディ・サイヤドが1573年に建てたもの。美しい「生命の樹」石の透かし彫りで有名です。

岩の割れ目に見つけた青色のブルーポピー
薄紫の色味の差したブルー・ポピー

ジュマ・マスジッド(金曜モスク)
1423年にアーメド・シャーによって建てられたアーメダバード最大のモスク。 15の異なる高さのドームを260本もの柱で支えています。ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院の建材を使用しているため、柱には蓮や金剛杵の彫刻が残っています。




モデラーのスーリヤ寺院(太陽神殿) Modhera Sun Temple

11世紀にビムデフ1世により建てられたこの寺院。スーリヤ寺院(太陽神殿)といえば、世界遺産にも認定されているオリッサ州・コナーラクの寺院が有名ですが、このモデラーの寺院はコナーラクよりも200年ほど新しいものです。1年に2日だけ、春分と秋分の日の出時に太陽神スーリヤが祀られる本殿に陽が差し込む造りになっています。52本ある柱にはラーマヤーナやマハーバーラタの場面が彫刻され、外壁にも精緻な彫刻が施されています。

スーリヤ神殿

スーリヤ神殿。52本の柱にはラーマーヤナやマハーバーラタの場面が描かれ、内部には太陽神スーリヤが月ごとに変化する12の壁龕があります。

7頭立ての馬車に乗る太陽神スーリヤ

7頭立ての馬車に乗る太陽神スーリヤ

スーリヤ・クンド

長方形の階段井戸スーリヤ・クンド。中には108の神殿があり、壁面にガーネシュ、ヴィシュヌ、シヴアの化身を祀る祠が造られています。



世界遺産

Rani Ki Vav ラニ・キ・ヴァヴ 女王の階段井戸へ

2014年6月に新たに世界遺産に登録された階段井戸がパタンの郊外にあります。この井戸は11世紀のソランキ王朝の未亡人となった女王が、王の追憶と名声のために建設したと言われています。

「階段井戸」とは水が慢性的に不足するグジャラート州やラジャスタン州で多く見られる井戸で、貴重な水を人々に供給するだけでなく、水の蒸発熱を利用した天然のクーラーとしても利用されました。井戸の壁面にはヒンドゥーの神々や説話をモチーフにした精緻な彫刻が施されており、ひとつの芸術作品として涼をとりにくる人々の目を楽しませていました。

ラニ・キ・ヴァヴはグジャラート最古の階段井戸で、奥行き64m、幅20m、深さ27mの長方形の形をした階段井戸は7層の階からなり、その壁面は800を越えるヒンドゥーの神々の像で覆われています。特にヴィシュヌ神の化身のレリーフの美しさ、精巧さは目を見張るものがあります。ラニ・キ・ヴァヴは、サラスワティ川の氾濫により砂に埋もれ忘れられていましたが、1958年以降、インド考古局 Archeological Survey of India により発掘・修復が行われ、その全貌を現しました。砂に埋まり忘れられていたことが、往時のままの美しい姿を残してくれたのです。

ラニ・キ・ヴァヴ

階段井戸への入り口

ラニ・キ・ヴァヴ

7層にわたってテラスがあります

ヴィシュヌの化身のひとつ、イノシシ。

ヴィシュヌの化身のひとつ、イノシシ。

女王の階段井戸

壁面を覆うヒンドゥー神話のレリーフ



パトラ織(経緯絣/ダブルイカット)

ダーダ・ハリの階段井戸

 

パトラ織は絣の中でも、非常に高度な技術を要します。まずデザインの完成図を職人全員が頭にインプットします。最初の行程は、経糸、緯糸を染めるところから始まります。細い絹糸を束ね、綿糸で何カ所も括っては染め、括った箇所を解いては染めと何工程も経て10以上の色で染め上げていきます。緻密に計算をして染め上げられた経糸を織機に張り、緯糸をシャトルに巻きつけます。それを2人1組となり、織りあげていきます。0.1o単位で経糸と緯糸の色を合わせる必要があり、見事、色が合った時、鮮やかな色柄が浮かびあがります。

現在はこの高度が技術を継承する人はほとんどおらず、パタン村のサルヴィさん一家のみと言われています。パトラ織はマーケットなどに売りに出されることはなく完全オーダー制で、サリー1枚の布で、車が1台買えると言われるほど高価です。娘を嫁がせるときに、サルヴィさんが織りあげたパトラ織のサリーを着せると家の格が上がるとも言われています。